◎引き寄せを最適化して効率よく叶える◎

引き寄せ難民15年。悩みながらもチカラワザであれこれ叶えてきましたが、脳科学×心理学×量子力学を使ったら60日で現実がバシッと整いました!

【体験談】引き寄せ未来日記に出会うまでの黒歴史。

こんにちは!

今回は、なぜ私がこの未来日記という

メソッドにたどり着き

その力を知って人生!?を変えてきたのか。

その背景にある黒歴史

しんどい悩みやつらい現実を変えた体験談をお話しします。

 

毒親、メンヘラ、コミュ障~フルスペックのワイ

ふつーのサラリーマン家庭に生まれたと思いきや

わたしがものごころついた時から

両親は毎日けんかしてました~!!

 

それも毎晩大声で怒鳴るののしりあう、

それはわたしにも飛び火して

「お前がいるから離婚できない」

と八つ当たりされる…

 

思い出すのが辛すぎてこれ以上のことは

詳しくは書けませんが

現在なら児童相談所に通報されるだろ、それ。

みたいなひどいかかわり方をされてきました。

未だに恨んでるしフラッシュバックして

げーげー吐きそうになることも。

 

母親はとにかく世間体を気にする人でした。

いつも神経質に怒鳴り散らして手を挙げる母に

なんとか穏やかに接してもらいたくて

わたしは毎日自分のきもちを我慢して

お勉強を一生懸命頑張って

毎日母親の顔色を窺いまくって…

 

結果として高校生になったときに摂食障害にかかり

食べては吐いて、絶食して倒れて、

でも母親は世間体を気にして病院には連れて行ってくれず

私は毎晩「ああ、明日になったら消えてなくなっていたいなぁ!」

と思いながら布団に入るのでした。(だが不眠症がひどすぎて寝れない)

 

電車に乗れば人がこっちを見て笑い悪口を言っている妄想にかられ

いつもいつもいつも人の前ではうつむいて

友達を作ることもできず

話しかけられても答えることができず

でも不登校すると母親が荒れ狂うから

泣きながら学校に行って、先生からは

「朝からそんな顔でうっとーしんだよ」と言い捨てられ

それで余計メンタル崩壊して保健室直行…

なんかもうね。

青春ってなんでしたっけ?みたいな育ち方をしました。

こんなんで自信なんかつくわけねーだろ。

コンクリートの階段に座っている黒と白のドレスを着た女性

話し相手は日記帳!?

そんな自分もなんとか高校を卒業し大学に進学。

そのころ丁度はやっていた

自己啓発の本(斎藤一人さんや浅見帆帆子さん)

にはまって短期間で数十冊を読破。

 

今まで愛情のこもった交流を家族の中で

経験したことがなかったため

本を読むことで

「こうやって人と話せばいいのかぁ」

「落ち込んだときはこんな風に考えるのね」

「ポジティブシンキングは運をよくする?!」

「なるほど、1日に1000回ありがとうと言えばいいのか(←のちにドロ沼化)」

と、これまで知らなかった社交性?を身に着けることができました。

明かりがついた図書館の写真

努力の甲斐もあり、大学入学後は

なんとかクラスメイトにもなじむことができました。

それなりに…。

 

というのも表面的にだけ相手に合わせているだけで

自分の本心を伝えることができない。

思ったように自由に振舞えない。

 

そんな時。

自室でひとり、勉強中に

ノートに自分の思いを落書きしたとたん・・・

筆が止まらずつぎつぎ出てくる言葉にびっくり。

これをきっかけに毎日日記に思いを書くようになりました。

誰の目も気にすることない日記の中で

気持ちを確認したり相手に言えないことを書き出して

ストレスを発散して

すっきりすることができるようになりました。

 

進路に悩む

学生生活も2年目となるとそろそろ進路選びが始まります。

「私は何がしたいんだろう」

そんな疑問もノートに書きながら確認していきました。

そして見つけた自分の夢。

でも、その夢をかなえるには合格率がとても低い

ある試験に合格せねばなりませんでした。

 

まずどうすればいいんだろう?

そう思った私は、ネットで情報を集めながら

「今少しでも前に進むためにできること」

をリスト化して書き出しました。

今でいうタスクリストみたいなものです。

本にバケットリストを書いている人

そうするとあれよあれよという間に段取りが進みました。

勿論、最中では

「君には絶対無理だから願書は渡せない」

と滅茶苦茶なことをいう事務員に出会ったり

学校生活と試験勉強のバランスがうまくとれず

過食嘔吐が悪化したり…とトラブルもありましたが

その都度ノートに気持ちを吐き出すことで

「それでも絶対叶えたい」という意思をより強く意識することができました。

 

私は絵をかくのが好きで

当時よく将来の自分の理想像、とか

有名になってインタビューされている自分の記事とか

絵をかきながら書いていたことがあります。

これも勉強のモチベーションをアップさせるいい方法でした。

その後めでたく試験に合格することができ

不可能だと思っていた周りの人をあっと驚かせたことがあります。

 

 

書くことで脳が動き出す

ざっくりですが、メンヘラコミュ障で

誰にもうまく気持ちを伝えられなかったからこそ

日記の中では自由に自分の気持ちを表現する癖がつきました。

もつれた毛糸のように絡まった色んな感情や悩みを

書くことで少しずつ整理することができる、とその時実感しました。

 

今ではスマホやPCなどのデジタルツールで

手書きするよりもカンタンに文字を入力できますが

あえて私は手書きにこだわります。

白い陶器のマグカップの近くの茶色の木製のテーブルに書いている人

手先を動かすと脳もよく動くといわれています。

ペンをもって手先を動かし、

紙の上に目を配らせて自由な場所に自由な大きさで字を書き

それを眺めることで

脳の中の色々な情報がより整理されます。

脳の奥に眠っていた情報も、

視覚的に飛び込んでくる紙面の情報や手をあちこち自由に動かす動作から

新しいアイデアとしてひらめきやすくなるのです。

 

更に、脳は「未来」に向かってよりよく頭を働かせます。

日記というと過去のことを書くものですが、

あえて「未来の自分」をそこに登場させることで

引き寄せのスピードと精度をUPさせます。

moaand.hatenablog.com

現在私が皆さんにぜひ伝えたいと思っている

引き寄せ未来日記は脳の働きをうまく使った引き寄せツールです。

ぜひためしてみてくださいね♡