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引き寄せ難民15年。悩みながらもチカラワザであれこれ叶えてきましたが、脳科学×心理学×量子力学を使ったら60日で現実がバシッと整いました!

ブログザチケット108さんまとめ

ブログザチケットから、

目に留まった108さんの回答をまとめました \(^o^)/

 

 

71. 108 Says:
7 月 22nd, 2012 at 2:09 AM
こんばんは!
新刊「MONEY」が大好評のようで、ありがとうございます。
この「MONEY」はパラレル新章への橋渡しともなっている作品です。
これ以降に発表される私の著作は、皆さんの認識を新たなステージへと加速度的に押し上げていくものになると思います。
是非お読み下さい。

>> 68. 過去変えたい! さん

板チケでパラレル4を散々熱望されている方ですよね。
ちょっと順番飛ばしになりますが、先に回答させていただきます。
タメ口なんで私もタメ口で良いかな。

> 過去を変えられることがちゃんとわかった方が
> 何度失敗しても大丈夫と思える
> 後悔などしなくて済むってもんじゃねーか

君は何度も失敗して激しく後悔しているという事かな。
それで過去を書き換えてやり直したいというわけだ。

過去を書き換える方法は至って簡単だ。
後悔するのを止めるのだ。今すぐにだ。
そうやって君が、

「失敗だった。やり直したい」

と想い続けている限り、君はその過去をいつまでも強力に支え続ける事になる。

「過去を今すぐに変えたい!そのためには、その方法が書かれているはずのパラレル4を少しでも早く読まなくては!」

君はそう考えて催促し続けているから、「過去を変える」という望みから却ってどんどん遠ざかる事になっているよ。
端的に言おう。
過去を変えるためには、その過去にこだわる気持ちを今すぐに捨て去る事だ。
逆説的かつシンプルだが、これが答えなのだ。

「そんな事出来るわけねーよ!」

と君は言うかもしれない。
しかしそれが出来ない限り、君が自分にとっての不都合と考えているその過去を変える事は出来ない。

「パラレル4でそのための方法が述べられてるんなら、とっととパラレル4を出してくれりゃ良いじゃねえか」

君はそう言うかもしれない。
しかし方法だけ教えても君はそれを活用できないだろう。
実際にもここまでのパラレルにも、そのヒントは無数に出てきているよ。
でも君はそれを知覚できないでいるんだろ?
偏執的にまで思い詰めたその焦りが、君を盲目にさせているのだ。

それで、パラレルがああいった(君を焦らせる)回りくどい構成になっているのは、それを可能にするためには読んでいる人の中で認識の変更が必要とされているからだ。
これを意識の移りと言ってもいい。
それなしで方法だけ知ったところで、その方法には何ら実効性が伴わない。つまり意味がないのだ。

君が何度も何度も急かしているのは「そうしないと自分はピンチなんだ!」と繰り返し訴えかけているわけだ。
君のエゴがだ。
このエゴの範囲内にいることでは、何も可能にする事は出来ない。これは散々言ってきたとおりだ。

エゴの範囲内から、エゴにとっての不可能を可能にしようなど、狂気の沙汰だ。

そしてそれは不可能だ。私がこれまで繰り返し述べてきたのは、エゴとは別の領域を活用する方法だ。なぜなら、それしかエゴにとっての不可能を可能にする術などないからだ。

だから君はエゴの働きと距離を置けるようにならなくてはいけない。
君は余りにもエゴのリクエストに応えすぎだ。
そしてそれでは、いつまで経っても君の望みである「過去を改変する」ということは不可能の領域に留め置かれたままなのだ。

板チケに連投された君自身の書き込みをじっくり読み直してごらん。
あれはエゴの働きそのものだ。
あれほどエゴの活動がハッキリと表現されているものは珍しい。
内容も表現も頻度も、どこをとってもエゴそのものだ。
ここまで純度の高いエゴの表現というのには、お目にかかろうと思ってもそうそうお目にかかれるもんじゃない。

だから、君はそういう認識で自分の感情を扱ってみると良い。

「おお、この激しく破壊的な感情の状態がエゴの働きなのか」
「こうやって俺をいっそうの混乱に陥れようとしているのがエゴなのだな」
「そして俺をますます目標から遠ざけようとしている犯人そのものが、このエゴなのか」

といった風にだ。
そうやって君がエゴの活動と距離を置けるようになってくるに従い、君の望む過去改変の方向性に君はどんどん近づく事になる。
今のままでは、たとえパラレル4やその続編で過去改変の重要なヒントが更に核心に迫る形で述べられたとしても、君はそれに気付かずスルーしてしまう事になるだろう。
エゴの盲いた目では、実像側の法則は知覚できないからだ。

まずはそれを認識すべきだ。

「俺のやっている事は過去改変からますます遠ざかる事なのだ」

という事をだ。

※以下雑談

> たとえばマイケルジャクソンを生き返らせるにはどうすりゃいいんだよ?

「マイケルジャクソンが生きている」と知る事だ。

> これは必ずしも生き返ることそのものに意識を向けなくても

「生き返る事」に意識を向ける事では、マイケルジャクソンは生き返らないよ。
「生き返る事に意識を向けない」事にしても同じだ。
「生き返る」が前提では、既に誤りが挿入されていいるからだ。
早い話が、生き返るためには死んでいなくちゃならないからだ。
「死んでいる」という事が前提では、それはエゴの錯覚内でエゴ側から実像を操作しようとしているような事なのだ。

> ただ全く関係ない別の充足に注目してるだけでも
> 生き返らせることはできるわけか?

「全く関係ない別の充足」って何?
充足に、

「これとこれとは関連性のある充足」
「これとあれとは関連性がない別々の充足」

なんてものはないんだよ。
充足というのは一つの様子だ。
つまり全て繋がっているのだ。
神というのは完璧な充足であり、その表現されたところのものだ。
すなわちその属性はたった一つだという事になる。
属性が等しいという事なら、それらは全てイコールで結ぶことが出来る。
だから充足とは一つの様子なのだ。

それが大きいものや小さいものや別のものとして知覚されているのは、一つの様子に自らの障害物を利用して、敢えて屈折した像を造り出しているだけなのだ。
そして、それらを個別のものとして扱おうとしているのは、エゴの仕分け作業に過ぎないのだ。つまりは捏造だ。

相対化、二元化、分割化…

これらは全てエゴの罠だ。
つまりそこに正解などない訳なのだ。

別の方法も述べておく。

「マイケルジャクソンは生き返らない」

こうやってすっかり諦めてしまう事だ。
これによってエゴは「もはやどうやってもコントロール不可能だ」という事を知り、自ら握りしめていたその願いを手放す事が出来る。
しかしそのままでは、エゴの幻想内での「マイケルは死んだ」という事実は固定化されて覆らない。
ではどうすればいいのか。

「マイケルジャクソンは生きている」

こう認定する事だ。
「私たちの想い出の中で」という意味じゃないよ。
「実際に、物理的に生きている」
という実像に基づいた事実の方を支持してやるという事だ。

どちらにしても、最終的には実像を支持するという事にしかならない。
しかし大部分では錯覚の方を支持している現状で、ピンポイントに望んだ部分にだけ錯覚に風穴を開けるというのは至難の業だ。

だからこそ意識の移りが必要なのだ。
「今すぐに」マイケルジャクソンを生き返らせる事は難しいかもしれないが、君の認識が相当程度変更されていけば、それに連れてその可能性はどんどん高まっていくだろう。
もちろん君の世界の中での話だ。

例えば、君の好きな誰かが今にも死にそうだとするよ。
今ここで君に出来る事は、

「その誰かの死はない」

と断定する事だ。
君がそれを得心していてもいなくてもだ。
今の段階で君に出来る事はそれだけだ。
たとえ状況が君にとってどのように見えていようが、実像と一致した真実の方を採用するしかない。
君がなんの証拠も後ろ盾もなく、能動的それを支持するしか君に出来る事はない。

根拠なんか要らない。方法なんて必要ないのだ。

「主(神)よ、私が不都合と認識しているこの状態を、今すぐに修正してください。
私が支えている錯覚を、そちら側から解除してください。
そして主のお与えになっている実像を私に知覚させてください」

こうやって丸投げしてみると良い。
君が偽物の神に対して祈るのでなければ、この祈りは効果的なはずだ。
焦り、いらつき、恐怖…これらは全てその「偽物の神」から来ているぞ。
そこを見抜くべきだ。
それが見抜けたら、穏やかな気持ちでこのリクエストを本当の神に対して出す事が出来る。
焦りなしでだ。やってみろ。

>> 29. 紙さん

たくさんのご質問をいただいているので、総合的にお答えしたいと思います。

> すごく嫌だ嫌だと思い、現実化を恐れていた嫌な事が、神様に容赦なく現実化させられたところをみると

キツイ言い方ですが、もし本当にこういった認識なら、紙さんはデバッグデバッグ2で書いた事をちっとも理解していない事になります。
理解していないだけならまだマシですが、これだと全く逆の方向に誤解しています。

それを現実化させているのは神ではありません。本文でも書いてますが、神はそんな能力はハナから持ち合わせていないのです。
「嫌な事が現実化した」というのは紙さん自身が生じさせている「錯覚」なのです。

で、最良とは文字通り最良です。
エゴにとって最悪な事が、神からすると最良である(からそれが起こった)という事はあり得ないのです。

単純にこう覚えておいてください。

あなたにとっての最良は神から来る
あなたにとっての最悪はあなた自身の捏造である

この認識に立てば、あなたが「ウワッ最悪だ」と感じたとき、それが自分の創りだした幻想であるというにその都度気付く事が出来る。
それで、知覚していない実際にある充足の方に意識を向け直す事が出来る。
そうすれば充足を知覚できる可能性がぐんと高まる。

あなたは自分が現実で経験する出来事を「これは最良かどうか」と絶えず判別しようとしている。そこには「最悪なものが来てもらっては困る」という恐れがあり、そのせいで2発も3発も最悪なミサイルが連続して打ち込まれるような現実を経験する事になっている。

そういった事を経験したくないのであれば、その判別作業自体を止めてしまう事です。

「本当は酷くびくびくしていて防備を固めたいが、神の思し召しなら受け取るしかないので、厳粛な気持ちで神の審判を待つ事にする」

といった実像に対する真反対の姿勢を持ち続けるのを止めてください。

…と過去の紙さんに回答しましたが、>>48でこの勘違いは是正されたようですね。

> 「神様、主よ、あなたの喜びをお与えください」

これで良いですよ。このリクエストが自然な形で出来るようになったという事は、紙さんの認識が正しく修正された事を意味しています。
だからその後、

> そして、「あなたの最良をお与えください」と言っても、抵抗はなくなりました。

となったのです。

> 私が喜んだり、とても満足したり、かなりの幸せを感じる事が神様、主の喜び、と、いうことがわかった今、神様への信頼の度合い、愛情、安心感が違います。

こういうことですね。
で、それに得心したので、

> 大切にしていた物が壊れました。修理は不可能で、新しい物に取り替えるしかないと言われました。
(中略)
> 私が喜ぶ事が神様の喜び、と考えると無償の愛に包まれるので、暇があれば神様に喜びをお与えくださいと呟いていました。
> 次の日、驚くべき事になおっていました。

このように奇跡が起きた訳です。
実像と一致したときに流れ込む充足とは、これほどまでに明確なんですね。

>>53以降の紙さんのコメントは、見事に認識の変更を現していますよ。
>>56なんて秀逸です。まさにこれ!といった感じ。
そして極めつけはこれです。

> 私の願いは最初なおって欲しい、というものでしたが、そもそも、故障がおかしい、という気持ちが強くなりました。

これは紙さんの認識が変更されたから自然に起きてきた想いなんですよね。無理矢理思いこもうとしたのとは全然違う。
この辺はMONEYでの私の認識変更の体験談とダブります。この短期間でここまで認識が変更されるなんて凄い!ですよ。

> また、予想だにしなかった、完璧としか言えない充足の出来事があり、その完全性にも驚いています。
> その出来事に不足はなにひとつありませんでした。

こういう事ですね。神の完全性を経験できるところまで来ている。

> 不正プログラムを逆に利用して充足を肯定し、状況を独立したミクロ単位に分解し、独立した充足を確認していきたいと思います。

面白いアプローチですが、状況を分解して目を皿のようにして充足を探さなくても、そこに充足がある事を知れば良いだけの事なんですよ。
その選別作業を止めれば、わざわざ不足を知覚する必要性もなかった事が分かります。
紙さん自身が過渡的な状態なのであれば、そういうアプローチも一時的には有効だと思いますが、コメントを読む限り、もう一気に知覚が修正されても良いところまで紙さんは到達していますよ。

> DEBUG2を何度も読んで、読むたびに認識が変わり、毎回わかった、と思いますが、毎回新たな発見があります。

一旦気づき始めた人は、こういう風に雪崩式に知覚の修正が起こりますね。毎回新たな認識が得られるのは、紙さん自身の立ち位置がどんどん修正されているからなんですよ。

毎度の事ですが、気付いた人への回答は非常に楽です。引用するだけで事足りるんですから(笑)。
今回紙さんが経験した意識の移りは非常にダイナミックで一見の価値ありです。紙さんのコメント最初から抜粋して、通して読む事を皆さんに強く推奨します。
マジで達人まとめに掲載されて良いレベルですよ、これは。

最後に紙さんのコメントからもう一個引用しておきます。

> 「神様、主の最良をお与え下さい」は、唱える度に、無条件の愛で愛されている事を思い出させてくれ、不正プログラム内にいるのだと、不足はそれによる酷い歪みだと、原型の実像の属性は充足なのだと、思い出させてくれます。

素晴らしい!
MONEY共々、感想をお待ちしております!